【大会2日目】国際シンポジウムのご案内(「東アジアにおけるオーラルヒストリー/口述史の展開と課題」)

【日時】9月11日(日)13:00〜17:00

【プログラム】
司会 李洪章(神戸学院大学)・清水美里(名桜大学)

第一報告 尹 澤林(韓国口述史研究所)「韓国口述史の軌跡と展望」

第二報告 許 雪姫(台湾中央研究院)「戦後台湾オーラル・ヒストリーの展開」

第三報告 蘭 信三(大和大学)「日本におけるオーラルヒストリーの展開と課題」

パネルディスカッション(報告者三名による)

総合討論

【参加登録】
〈オンライン参加の場合〉→ https://sumquick.webex.com/sumquick-jp/j.php?RGID=rb15c1a7b10634e3e977fb2fb1b58da47

〈対面参加の場合〉→https://forms.gle/2hkGUm2JVkyFrirq5

【注意事項】
・オンライン参加を希望される方は9月7日までに上記のリンクから事前登録が必要です。
・登録後、追って参加用URLが送付されます。
・Webexでのwebinar参加は慣れていない人が多いので9月8日に参加リハーサルを行います。チェックインできるかどうかご確認ください。その際には、Webexをご使用のPCに事前にダウンロードしておく必要があります。

・コロナ感染の状況次第で参加制限をする場合もあります。その際はご容赦ください。

主催:日本オーラル・ヒストリー学会 joha@ml.rikkyo.ac.jp
共催:科学研究費補助金基盤研究(B)「東アジアのポストコロニアルを聞きとる」(研究代表・蘭 信三) kaken25245060@gmail.com

日本オーラル・ヒストリー学会 第20回大会のご案内

【開催日】2 0 2 2 年 9 月 1 0 日 ( 土 )・ 1 1 日 ( 日 )
【会場】立教大学池袋キャンパス 7 号館(〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1)
【開催方法】ハイブリッド(現地開催+Zoom ミーティング ※2 日目シンポジウムのみ webex 使用)

【参加費】会員・学生他1000円 非会員2000円
対面・オンライン参加にかかわらず、Peatix にて事前にチケットの購入をお願いします。
https://joha2022conference.peatix.com/ (アカウント作成必須)

購入期限:9 月 6 日(コンビニ/ATM で支払う場合)、9 月 7 日(クレジットカード支払)

【注意事項】
・2 日目シンポジウムは別途申し込みが必要です。申し込み方法は追って学会 HP にて告知します。
・対面参加の方は、会場受付にてチケット(スマホ画面または印刷したもの)をスタッフにご提示くだ さい。
・開催校の入構に制限がかけられており、参加者名簿を事前に提出する必要があることから、当日参加は 不可とします。チケット購入者には、後日、入構許可証を peatix アカウントに登録されたメールアドレ スにお送りします。対面で参加される方はスマホに保存するか、印刷したものを携帯してください。
・後日、zoom の参加 URL を peatix アカウントに登録されたメールアドレスにお送りします。急遽対面 参加できなくなった場合もオンライン参加が可能です。
・領収書は原則発行いたしません。利用明細書・引き落とし明細書・コンビニ発行の領収書・peatix 発 行の領収データなどをご利用ください。

JOHA20 実行委員会:佐々木てる(会長)、和田悠(開催校理事)、佐藤量(学会事務局)、安岡健一(研 究活動委員会)、李洪章(会計) ・大会に関してご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。 問合せ先:joha.secretariat@ml.rikkyo.ac.jp

大会プログラム

9月10日(土)
9:15 開会  学会長挨拶

9:30〜12:15 自由報告部会 (一日目)
※配布資料は会場で配布の他、報告開始時にチャットから送信されます。途中から参加すると受け取れな い場合があります。(各報告 20 分・質疑応答 10 分で合計 30 分)

司会:飯倉江里衣(神戸女子大学)
・ 王 石諾・三好 恵真子「国際結婚で福島県に嫁いだ中国人女性の「心の揺らぎ」—ライフストーリーか ら読み解くー」
・ 山本 真知子「運動と知――鶴見良行のフィールドワークから考える」
・ 岩佐 奈々子「アイヌ民族の人々の「声」を聞くための新しい研究法の開発」
・ 加藤 英明「裾野で生きる町工場――設備導入をめぐる人びとの聞き取りをとおして」
・ウォーターズめぐみ「イギリスにおけるNarrativeAnalysisの展開と貢献:2000年代以降の諸報告から」

12:15〜13:15  昼休憩 理事会

13:15〜16:45 会長企画「JOHA はどこから来て、どこに向かうのか?」
司会:大門正克
スピーカー:中尾知代、桜井厚、清水透
コメント:山村淑子、中原逸郎、安岡健一

16:45~17:00 休憩

17:00~ 総会

9月11日(日)
9:30~12:00 自由報告部会(二日目)
司会:野本京子(東京外国語大学)
・吉田 静「好き」を生きる度胸――漁に出つづける突棒漁師のライフストーリー」
・石川 良子「ストリップ劇場のエスノグラフィー」
・坂井 華海「熊本ラオス友好協会「ラオス遠隔地高校生就学支援事業」被支援者の経験」
・朱 子奇「番組制作プロダクション・テムジンにおける制作文化の形成と定着–制作者の語りから」
・藤原 哲也「満鉄鉄道事故者の妻が語る夫の受傷体験と戦後の生活」

12:00~13:00 昼休憩

13:00~16:30 国際シンポジウム「東アジアにおけるオーラルヒストリーの展開と課題」尹 澤林(韓国・オンライン)、許 雪姫(台湾・オンライン)、蘭 信三(日本・会場)

16:30〜16:40 閉会 会長挨拶、開催校挨拶

JOHA2022 6月シンポジウムのお知らせ 「語りを一冊に編みあげるまで -野入直美(2021)『沖縄-奄美の境界変動と人の移動』を手掛かりに-」

JOHA2022 6月シンポジウムのお知らせ
 
語りを一冊に編みあげるまで-野入直美(2021)『沖縄-奄美の境界変動と人の移動』を手掛かりに-

 JOHA会員にとって、人びとのオーラルヒストリー/ライフストーリーを聞きとり、それにもとづき研究論文や聞き書きや本にするという実践は研究の核になる活動です。これまでも「よい論文を書く」という企画や「作品と現地をつなぐ」という企画は好評を博してきました。そこで、今回は、聞きとりを如何にして一冊の本に編みあげるのかを主題に、625日(土)午前に、下記のようなシンポジウムを開催いたします。

 語りを論文化する場合もですが、語りから一冊の本を編みあげるまでの過程も多くの選択と工夫が必要です。数名の語りか一人の語りか、語りと背景説明や解釈をどう編集するか、方言をそのまま使うかある程度編集するか等々。それに何よりも、聞きとりは語り手の役割が非常に重要ですし、出版編集者の役割も興味深いものがあります。

 そこで今回は、野入直美会員の最近作『沖縄-奄美の境界変動と人の移動』(みずき書林、2021年)を手掛かりに、野入会員、語り手の重田辰弥氏、編集者の岡田林太郎氏に登壇していただき、本書完成までのプロセスと想いを語っていただきます。

 また、『生活史宣言-ライフヒストリーの社会学』(慶応義塾大学出版会、2012年)や『死別の社会学』(共編、青弓社、2015年)ほか多くの編著書をものしてきた有末賢会員と、『ヒロシマ・パラドクス』(勉誠出版、2018年)という話題作で注目されている根本雅也会員のお二人からコメントしていただきます。参加の皆様方の率直な質問も踏まえ、「語りから一冊の本を編む」という研究実践に関して論じ尽くします。

 多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。                                    2022515

220625JOHAシンポジウム「語りを一冊に編みあげるまで」

(1)日時:2022625日午前10時~12時半(最長13時)

(2)開催方式:ハイブリッド方式、会場:上智大学2号館5FGS会議室上智大学2号館6630a会議室

*会場参加の場合は、正門から入場ください。

 守衛さんに「2号館5階でのJOHAシンポ参加」とお伝えください。

(3)プログラム(午前10時~12時半)

・「趣旨説明」蘭 信三(大和大学)

・「語りを紡ぐ」野入直美(琉球大学)

・「人生を語る」重田辰弥(関東沖縄経営者協会・顧問)

・「語りを生かす」岡田林太郎(みずき書林)

・「コメント」有末 賢(亜細亜大学)、根本雅也(松山大学)

・リプライ+「総合討論」

・「閉会」安岡健一(大阪大学)

なお、本シンポジウム参加は6月24日までに事前登録が必要です:
登録後、シンポジウム参加に関する情報の確認メールが届きます。
 
以上です。
 
問い合わせ先
JOHA研究活動委員 蘭 信三(大和大学社会学部)araragi.shinzo@yamato-u.ac.jp

JOHA20(第20回大会)報告エントリー募集

2022年度のJOHA第20回大会の自由報告部会(個人報告/共同報告/テーマセッション)の報告者募集のご案内です。

JOHA第20回大会は、9月10日・11日に立教大学にて、現在のところ対面・オンライン併用のハイブリッド開催を予定しております。大会の詳細は、大会プログラムが確定する7月頃に決定次第、メーリングリストで会員のみなさまにお知らせするとともに、ウェブサイトに掲載します。ただし今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、再調整の可能性があります。ふるってのご応募お待ちします。

◎第20回日本オーラル・ヒストリー学会大会

・日時:2022年9月10日(土)・11日(日)

・会場:立教大学

〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1

・自由報告部会は9月10日(土)午前と11日(日)午前の見込み。ほかに総会・シンポジウムなど。

◎自由報告(個人報告・共同報告テーマセッション)報告者募集

・個人報告および共同報告は、報告20分・質疑応答10分(合計30分)で構成されます。
・テーマセッションは、150分間(上限)の時間枠で設定できます。1人あたり報告時間は20分を目安とします。
・全体の時間配分・報告者人数・報告順・コメンテーターは、コーディネーターが調整してください。
・募集期間:2022年4月3日〜6月1日
・報告を希望する会員は申込用紙に各項目を記入のうえ、下記の応募要項に従ってお申し込みください。
【応募要項】
◆申し込み資格
申込時点でJOHAの会員であること、および2022年度会費納入済みであること。
(会費納入のご案内、振り込み用紙は4月中に郵送いたします)
◆申し込み手続き
1.申込用紙に記入し、メール添付で、必ず下記2アドレス両方宛にお送りください。
申込用紙(個人報告・共同報告/テーマセッション)
・JOHA事務局・佐藤量(joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)
・研究活動委員会委員長・安岡健一(kyasuoka[at]let.osaka-u.ac.jp)
※迷惑メール防止のため[at]としております。実際のメール送信では[at]の部分は@を入力してください。
※折り返し、事務局より受付の返信をします。返信がない場合は、ご面倒でもお問い合わせください。
※JOHAのHP(http://joha.jp/)からも申込用紙をダウンロードすることができます。
2.メールで連絡できない方は、申込用紙をJOHA事務局へ郵送してください。受領連絡が必要な場合は返信用ハガキを同封してください。
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 佐藤量宛
日本オーラル・ヒストリー学会事務局
◆申込締め切り
6月1日(水)(必着)
◆問い合わせ先:日本オーラル・ヒストリー学会事務局

JOHA事務局・佐藤量 (joha.secretariat[at] ml.rikkyo.ac.jp)

ロシア軍のウクライナ侵攻に対する声明

 2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻した。その間徐々に反戦の声が大きくなってはいるものの、出口はみえないまま戦火は増加の一途をたどっている。

 われわれ日本オーラル・ヒストリー学会は、これまで市井の人の語りに耳を傾けてきた。アジア・太平洋戦争経験者、戦争被害者、原爆被爆者、植民地主義の被害者、原発事故の避難者などである。それら多くの人の語りは、われわれに紛争、戦争など、人が人と殺し合うことがいかに無益であるか、そしてその結果が何世代にもわたり、人生に影響を及ぼすかを明らかにしてきた。そしてまさに今、これらの声を歴史に埋もれさせることなく、新しい悲痛な語りを生み出さないための取り組みが必要とされている。

 われわれは国籍、民族、思想といった違いを問わず、この侵攻に反対するすべての人と協調、連帯し、ロシア軍に対し即時の停戦、そしてウクライナからの撤退を要求する。われわれは人々の発信し続けるつぶやきから叫びに至る多様な声に耳を傾け、多くの人、そしてすべての国家が連帯し、武力ではなく対話によって解決すること強く望む。

 なお、このような状況においても、ロシア国民、とりわけ在日ロシア人の人権を踏みにじる行為は厳に慎んでいかなければならない。


2022
311日 日本オーラル・ヒストリー学会理事会

JOHA研究実践交流会 シリーズ「つながるオーラル・ヒストリー」 第1回 聞き取りプロジェクトの実践とその残し方/使い方  ―図書館・資料館とつながる―

 近年、「まちづくり」をはじめ様々な目的で 、研究者や市民など多様な主体によって聞き取りプロジェクトが取り組まれています。日本オーラル・ヒストリー学会は、聞き取りに取り組む皆さんの交流を促進するとともに、より充実した活動が実現できるよう貢献することを目指して、「つながる」をテーマに企画を準備しています。
 現在各地での聞き取りをつうじて生みだされている作品や展示、記録集は大変意義深いものです。しかし、その素材となった貴重な口述資料は、プロジェクトやイベントが終わったあとどうなっているでしょうか。地域にある資料保存にかかわる機関とつながり、シンプルな手順を踏むことで、保存し、将来的に活用できる可能性があります。
 今回の研究実践交流会では、聞き取りプロジェクトの実践をどのように「残し/使う」につなげるかに光をあてます。二部構成の第一部では実例として、沖縄県中城村で大学と社会教育施設が協力して取り組んだ、戦後引揚に関する聞き取りプロジェクトについて主催者から解説をいただき、その資料の保存と活用可能性について研究者・図書館員・学芸員が共同で報告します。
 第二部では、参加者の皆さんが実際に取り組んでいるプロジェクトや研究について、情報交換と課題の掘り起こしをおこないます。自分たちの取組を伝え、また他の地域の取組を知り、聞き取りを未来に残すための課題を掘り起こしていきましょう。かけがえのない語りを残していくために、今、何ができるかを共に考え、理解を深めていきたいと思います。
 研究者だけでなく、聞き取りに関心を持つさまざまな立場の方の参加を歓迎します。

2022年3月19日(土曜日)14:00-17:00  オンライン

※要事前登録(下記リンクより)
https://zoom.us/meeting/register/tJItdumqqTgsHN22YriPNQPApg1Ut-7zfK9w

第一部 実例・話題提供
久場崎の戦後引揚プロジェクトとその語りを残し、使うために
中村春菜(琉球大学)
安岡健一(大阪大学)
福山樹里(国立国会図書館)
澤岻大佑(中城村護佐丸歴史資料図書館)

第二部 参加者自身の実践と残し方
自己紹介と、意見交換

お問い合わせ
研究活動委員会・安岡健一 kyasuoka[a]let.osaka-u.ac.jp

『日本オーラル・ヒストリー研究』18 号原稿募集 及び 投稿規定

論文、研究ノート、聞き書き資料、書評、書籍紹介の原稿を募集いたします。投稿希望者は学会ホー ムページで公開されている最新版の投稿規定・執筆要領を参照の上、以下の編集委員会メールアドレス まで原稿をご送付ください。投稿に関するお問い合わせも下記アドレスまでお願いいたします。提出原 稿は査読審査を経たのち、6 月下旬ごろに掲載の可否が決定します。

募集期間:2022年2月20日(日)~3月5日(土)
※〆切が 17 号から 2 週間早くなります。お間違えのないようお気をつけください。 ※メールの送信ミスや誤配の可能性があるため、募集期間を設けています。余裕を持ってご送付いただ きますようお願いいたします。
○ 問合せ・応募原稿送付先:joha.editors(at)gmail.com( (at) 部分を@に替えて送信してくださ い。)

投稿規定・執筆要領最新版を熟読のうえ原稿を作成するようにお願いたします。投稿規定・執筆要領に 従っていない原稿は受理できません。

『日本オーラル・ヒストリー研究』投稿規定

投稿者は投稿規定・執筆要領を熟読のうえ原稿を執筆してください。また、最新版を学会ホームページに 掲載しているので、必ず確認してください。投稿規定・執筆要領に従っていない投稿は受理しません。

  1. 投稿は会員に限ります。まだ会員でない方は、投稿する前に入会の手続きを済ませてください。なお、 入会申込書の受理・会費の納入確認をもって入会手続きは完了します。
  2.  投稿原稿は原則として日本語か英語によるものとします。
  3. 投稿は下記のカテゴリーで未発表のものとし、それぞれ規定の文字数で執筆してください。なお、表題、英文要旨(論文のみ)、見出し、図表、注、文献リスト等も文字数に含みます。
    1. ・論文 16,000字〜28,000字以内
    2. ・研究ノート 18,000字以内 ※研究の中間報告、予備的考察や試論、研究の着想など、論文の形式には収まらないけれども発表する意義があるもの。 ・聞き書き資料、実践報告、研究動向(国内外・回顧と展望)、資料紹介、書評論文等 18000字以内※編集委員会が適当と判断したものも、受け付けます。
    3. ・図書紹介 2,000字以内 ※会員の自著紹介を歓迎します。また、非会員の著書も歓迎します。(英語論文に関しては執筆要綱を確認、その他は編集委員会に確認してください。)
  4. 論文の英文要旨は 200 語未満とします。英文の表題と要旨については、希望者には掲載決定後に編集 委員会を通じ、校閲作業を依頼します。ただし、この作業にかかる費用は投稿者の自己負担とします。
  5. 原稿は、執筆要領にしたがって、MS Word による横書きとします。審査用の原稿は、Word ファイルお よび pdf ファイル両方のデータを下記の編集委員会のメールアドレスまで電子メールに添付して送付 ください。原稿のファイル名は「投稿の日付け_投稿者氏名(ローマ字表記)」とします。 例)20220301_johataro.doc
  6. 投稿者は別ファイルに、氏名、郵便番号と住所・電話番号、メールアドレス、所属機関と電話番号、 投稿のカテゴリーを明記し、電子メールに添付してください。ファイル名は「投稿者」の氏名(ロー マ字表記)とします。例)johataro.doc
  7. 投稿原稿は原則として査読審査を経て、編集委員会が掲載の可否を決定します。また、審査は匿名で 行います。したがって、「拙著」「拙稿」などの表現や、研究助成、共同研究者への謝辞など、執筆者 と所属機関が特定できる情報は審査用原稿に記載してはいけません。ただし、掲載決定後に送ってい ただく完成原稿で修正・追記することができます。
  8. 本誌に掲載された論文等は、原則として本誌発行 1 年後に電子公開します。掲載原稿の著作権の一部 (複製権・公衆送信権)を、日本オーラル・ヒストリー学会に譲渡していただきます。著書などに転 載する場合や、機関リポジトリ等へ電子データを搭載する場合には、必ず本会の許諾を得てください。
  9. 当該論文の抜刷は、別途、有料にて制作可能です。ただし、50 部単位とし、抜刷の希望者は、初校返 送時に編集委員会に申し出てください。

原稿送付先: 日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会

joha.editors(at)gmail.com

日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会 酒井朋子・佐野直子・椙本歩美・米倉律・山田富秋

投稿規定・執筆要領_18号

理事会(第10期)

<任期:2021年9月から2023年大会まで>

会長:佐々木てる
事務局長:佐藤量
会計:李洪章

編集委員長:佐野直子
編集委員:酒井朋子
編集委員:椙本歩美
編集委員:山田富秋
編集委員:米倉律

研究活動委員長:安岡健一
研究活動委員:蘭信三
研究活動委員:大門正克
研究活動委員:清水美里
研究活動委員:謝花直美
研究活動委員:和田悠

広報委員長:野入直美

監事:赤嶺淳
監事:小林多寿子