オーラルヒストリー実践ワークショップ「現地と作品を結ぶ」

JOHA オーラルヒストリー実践ワークショップ「現地と作品を結ぶ」
<<< 著者とともに『消されたマッコリ。』の舞台を歩く >>>

ワークショップチラシ(PDF)

 伊地知紀子さんの『消されたマッコリ。──朝鮮・ 家醸造酒文化を今に受け継ぐ』の舞台となった大阪・多奈川地域を、著者と歩きながら、オーラルヒストリー作品化の方法を学び、参加者で話し合います。
 同書は、マッコルリ(どぶろく)密造摘発の「多奈川事件」を取り上げながら、地域で差別と共生の歴史を生きてきた人びとの姿に迫る、温かな視点で書かれた魅力的な作品です。関心の発端や、地域のさまざまな方への聞き取り、地元で蓄積されてきた資料の活用など、作品ができるまでの過程の著者のお話は、調査研究・実践活動にすでに取り組んでいる/これから始めたい人にとって、きっと参考になるはずです。

【日時】2018年6月10日(日)13時集合
 *昼食を済ませて集合、雨天決行。
【場所】大阪府泉南郡岬町多奈川地域。集合・解散は南海電鉄多奈川駅改札前
 *岬町観光交流課『岬町ガイドブック』 最終ページに地図があります。
 *「新大阪」から約1時間半。特急サザンから「みさき公園」で乗り換えて3駅目=終点。
 *駅周辺には当日利用可能な飲食店・コンビニ等はありません。

【講師】伊地知紀子さん 大阪市立大学教員、専攻は朝鮮地域研究・生活世界の社会学・文化人類学。
【参加費】JOHA会員500円(学生他も同額)、非会員1000円
【対象】オーラルヒストリーの作品化の方法や、本書のテーマに関心がある人20名程度
 *参加申込み・問い合わせはJOHA研究活動委員会(連絡先は下記)まで。定員に達したら受付を終了します。

【内容】
①著者の案内で地域歩き(地域の方の話を含む)、②著者のお話、③全員で話し合い
 *主な立ち寄りポイント:岬町文化センター、正教寺、「トンクルトンネ」(朝鮮人が多い集落)、戦時中に掘られたトンネル跡、労務者収容所跡等。
 *大きい荷物は岬町文化センターに置くことができます。
 *2㎞ほど歩くので(坂道あり)、歩きやすい服装・靴で来てください。

☆事前に『消されたマッコリ。』(2015年、社会評論社刊、本体価格1800円)を読んできてください。初版が残り僅少とのこと、早目の入手がおすすめです。

【主催】日本オーラルヒストリー学会(JOHA) JOHA研究活動委員会
(連絡先=コーディネータ・橋本みゆき johakenkatsu8[at]gmail.com [at]を@に替えてメールを送信してください)

JOHA16(第16回学会大会) 自由報告エントリー募集

 JOHA第16回大会を以下のように開催いたします。つきましては自由報告(個人報告/共同報告/テーマセッション)の報告者を募集します。

第16回日本オーラル・ヒストリー学会大会
日時:2018年9月1日(土)~2日(日)
会場:東京家政大学板橋キャンパス(JR埼京線・十条駅)(予定)
  1日(土)午後:自由報告13:00~15:30・大会校企画シンポジウム(予定)
  2日(日)午前:自由報告9:30~12:00、午後:総会・シンポジウム

〇自由報告(個人報告/共同報告)は、報告20分・質疑応答10分(合計30分)で構成されます。
〇テーマセッションは、150分間(上限)の時間枠で設定されます。各報告時間は個人発表に準じて1人20分を目安とし、セッション全体の時間配分・報告者人数・報告順・コメンテーターはコーディネーターが調整してください。

報告を希望する会員は、以下の応募要項に沿ってお申し込みください。
申込用紙ファイルは下記(クリックするとWordファイルをダウンロードします)
 個人報告/共同報告申込用紙
 テーマセッション申込用紙

【応募要項】
◆申し込み資格
申込時点でJOHAの会員であること、および2018年度会費納入済みであることです。
(会費納入のお知らせ、振り込み用紙は4月中に郵送いたします)

◆申し込み手続き
1.申込用紙に必要事項を記入し、メール添付で下記2アドレスにお送りください。

JOHA事務局・人見佐知子(joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)
研究活動委員会委員長・田中雅一(shakti[at]zinbun.kyoto-u.ac.jp)

必ず両方宛にお送りください。折り返し、事務局より受付の返信をします。返信がない場合は、ご面倒でもお問い合わせください。
※迷惑メール防止のため[at]としております。実際のメールは[at]の部分は@を入力ください。

2.メールで連絡できない方は、申込用紙をJOHA事務局へ郵送してください。受領連絡が必要な場合は返信用ハガキを同封してください。

〒577-0813
大阪府東大阪市新上小阪228-5
近畿大学Eキャンパス文芸学部 人見佐知子研究室内
日本オーラル・ヒストリー学会事務局

◆申込締め切り
6月2日(土)(必着)

◆問い合わせ先:日本オーラル・ヒストリー学会事務局(上記参照)
JOHA事務局・人見佐知子 (joha.secretariat[at] ml.rikkyo.ac.jp)

『戦争と性暴力の比較史へ向けて』刊行記念シンポジウム

下記のとおり、『戦争と性暴力の比較史へ向けて』刊行記念シンポジウムを開催いたします。

上野千鶴子・蘭信三・平井和子編『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店、2018年)

チラシPDF 0513symposium

概要
日時:2018年5月13日(日)13:00〜18:00
会場:上智大学四谷キャンパス2号館401室
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅麹町口・赤坂口から徒歩5分)
キャンパスマップ
事前予約不要・資料代1000円

プログラム
総合司会 蘭信三・佐藤文香
13:00〜13:10 編者開会挨拶 上野千鶴子
13:10〜14:50 第1部 コメント『戦争と性暴力の比較史へ向けて』をどう読むか?
川喜田敦子(中央大学)
中村理香(成城大学)
桜井厚(日本ライフストーリー研究所)
岡野八代(同志社大学)
岩崎稔(東京外国語大学)
<休憩>
15:30〜16:20 第2部 執筆者からのリプライ
16:20〜17:50 第3部 総合討論
17:50〜18:00 編者閉会挨拶 平井和子
18:30〜20:00 懇親会

コメンテーター・プロフィール
川喜田敦子:ドイツ現代史、『ドイツの歴史教育』(白水社、2005年)
中村理香:アジア系アメリカ文学・文化/ジェンダー論/ポストコロニアリズム理論、『アジア系アメリカと戦争記憶―原爆・「慰安婦」・強制収容』(青弓社、2017年)
桜井厚:社会学・ライフヒストリー/ライフストーリー研究・社会問題研究、『境界文化のライフストーリー』(せりか書房、2005年)
岡野八代:政治思想史/フェミニズム理論、『フェミニズムの政治学―ケアの倫理をグローバル社会へ』(みすず書房、2012年)
岩崎稔:哲学/政治思想、「〈慰安婦〉問題が照らす日本の戦後」『岩波講座アジア太平洋戦争 記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争』(岩波書店、2015年、長志珠絵との共著)

主催:『戦争と性暴力の比較史へ向けて』刊行記念シンポジウム実行委員会
連絡先:kaken25245060[at]gmail.com
[at]を@に変えて送信してください。

JOHAシンポジウム「オーラルヒストリーのアーカイブ化を目指して」

下記のとおり、JOHAシンポジウム「オーラルヒストリーのアーカイブ化を目指して」を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしています。

 

チラシPDF JOHA20180317

 

■日時 2018年3月17日(土)13時30分~17時30分
■会場 上智大学2号館3階309室

 

■プログラム                 モデレータ・司会 蘭 信三
趣旨説明(13:30~13:40)

蘭 信三(上智大学)

〇第一報告(13:40~14:05)
 オーラルヒストリーを受け継ぐために-飯田市歴史研究所での経験から-

安岡健一(大阪大学)

〇第二報告(14:05~14:30)
 地域女性史とオーラルヒストリー-その展開と保存の可能性をめぐって-

 宮﨑黎子(地域女性史研究会)

〇第三報告(14:30~14:55)
 オーラルヒストリーとアーカイヴ化の可能性
 —2012年質的データアーカイヴ化研究会調査より—

小林多寿子(一橋大学)

〇第四報告(14:55~15:20)
 北米におけるオーラルヒストリーのデジタルアーカイビング
 —UCLA JARP COLLECTION を中心に—

森本豊富(早稲田大学)

<小休憩>(15:20~15:35)*質問票回収
〇コメント(15:40~16:00)

福島幸宏(京都府立図書館)

〇総合討論(16:00~17:25)
〇閉会(17:25)                   大門正克(横浜国立大学)

 

参加無料・登録不要

 

■主催:日本オーラル・ヒストリー学会、
■問い合わせ先:kaken25245060(at)gmail.com
(at)を @ に差し替えてください。
■共催:日本移民学会・総合女性史学会

 

■シンポジウム趣旨:
 オーラルヒストリーのアーカイブ化/コレクション化は、英米では1980年代から始まっている。日本でも、21世紀になって政策研究大学院大学21世紀COE『オーラル・政策研究プロジェクト』で聞き取られた多数の「公人のオーラルヒストリー」が国会図書館憲政資料室に所蔵されている。東京外国語大学同COE『史資料ハブ地域文化研究拠点』でもオーラル資料の蓄積が行われてきた。また、沖縄県公文書館では1960年代からの膨大な沖縄戦証言記録のオーラルアーカイブ化が進められてきたし、大阪社会運動協会で1980年代に聞き取られた労働運動家のオーラルヒストリーも2015年にウエブサイト上に公開された。
 近年のアーカイブ学は目覚ましく、資料のデジタル・アーカイブ化が急速に進んでいる。とりわけ国立国会図書館は、書籍に加え文化財・メディア芸術・放送番組を含め、地方アーカイブをも統合するポータルサイト構築に向け「ジャパンサーチ(仮)」が準備されている。
 しかし、このような活動にもかかわらず、移民史研究、地域女性史研究、戦争体験の継承等々の公共性の高い多様なオーラルヒストリー(音声資料)は私蔵されがちだし、各地で整備されたコレクションのネットワーク化も十分にはネットワーク化されていない。
 日本オーラル・ヒストリー学会(JOHA)は、公共性の高いオーラルヒストリーのアーカイブ化への公的な仕組みづくりに取り組むべき時が来たと判断し、各領域でこの課題に造詣の深い方々を招き、日本におけるこの「公的な仕組み」の可能性と課題について論じる。
 本シンポジウムは、本学会だけでなく日本移民学会、総合女性史学会等関連学会や、公立図書館とも連携し、領域横断的な取り組みとなることが期待されよう。

 

■登壇者・参考文献紹介(報告順)
〇安岡健一氏(大阪大学大学院准教授・歴史学)「飯田市歴史研究所におけるオーラルヒストリー」『飯田市歴史研究所年報』13号、2015年。
〇宮﨑黎子氏(地域女性史研究会・女性史)「史資料保存と公開(活用)の現状と可能性」オーラルヒストリー総合研究会編『歴史と自己の再発見-オーラル・ヒストリー総合研究会10年の記録 2003-2013』2014年。
〇小林多寿子氏(一橋大学大学院教授・社会学・JOHA)「質的調査データの公共性とアーカイヴ化の問題」『フォーラム現代社会学』13巻、2014年。
〇森本豊富氏(早稲田大学大学院教授・移民研究・日本移民学会)「移民研究の連携-資料の収集から活用まで」我部政明ほか編『人の移動、融合、変容の人類史-沖縄の経験と21世紀への提言』彩流社、2013年。
〇福島幸宏(京都府立図書館・歴史学/アーカイブズ/デジタルアーカイブ)「地域拠点の形成と意義」知的資源イニシアティブ編『デジタル文化資源の活用-地域の記憶とアーカイブ』勉誠出版、2011年。

JOHA15(第15回学会大会) 自由報告エントリー募集

JOHA第15回大会の自由報告の報告者(英語報告部会を含む)を募集します。

1.自由報告エントリー募集
報告を希望する会員は、申込用紙に氏名・所属(あるいは職業)・住所・電話番号等・報告種別(個人・共同)・報告タイトル(日本語および英語)、報告要旨(300字、日本語)、情報機器利用の有無を添えて、以下の手続きでお申し込みください。(申込用紙ファイルはこちら→JOHA15entry
申込は電子メールにファイルを添付して、または郵送でお願いします。申込資格は、申込時点でJOHAの会員であること、および2017年度会費納入済みであることです。
締切りは6月19日(月)(必着)です。

第15回日本オーラル・ヒストリー学会大会
日時:2017年9月2日(土)~3日(日)
2日(土)午後:自由報告・大会校企画シンポジウム・懇親会
3日(日)午前:自由報告、午後:総会・シンポジウム
自由報告部会:2日(土)13:00~15:00、
3日(日)9:00~12:00(両日とも予定)
会場:近畿大学東大阪キャンパス(近鉄大阪線・長瀬駅)
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
問い合わせ先:日本オーラル・ヒストリー学会事務局(下記参照)

2.テーマ・セッションについて
ニュース・レターでテーマ・セッションを公募すると予告していましたが、事前に公募できませんでした。不手際を深くお詫びいたします。そこで、今回は準備されていた会員のために、自由応募で応募され、代表の方が、「部会をグループで構成したい」旨を添えて、申し込んでください。

JOHA事務局・佐々木てる (joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)
研究活動委員長・蘭信三 (araragi[at]sophia.ac.jp)

◆自由報告申し込み手続き
1.申込用紙に記入し、メールに添付して、必ずJOHA事務局・佐々木てる(joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)と研究活動委員会委員長・蘭 信三(araragi[at]sophia.ac.jp)の両方宛にお送りください。折り返し、事務局より受付の返信をします。返信がない場合は、ご面倒でもお問い合わせください。
※迷惑メール防止のため[at]としております。実際のメールは[at]の部分は@を入力ください。
2.メールで連絡できない方は、申込用紙をJOHA事務局へ郵送してください。受領連絡が必要な場合は返信用ハガキを同封してください。

〒030-0196 青森県大字合子沢字山崎153-4
青森公立大学 佐々木てる研究室
日本オーラル・ヒストリー学会事務局
FAX 017-764-1570
メールアドレス joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp

シンポジウム開催のお知らせ 「エゴ・ドキュメント/パーソナル・ナラティヴをめぐる歴史学と社会学の対話」

2017年3月11日に、上智大学にて、シンポジウムを開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。是非奮ってご参加ください。

*ポスター(JOHAsympo2017.3.11poster
JOHA会員の石川良子さん(松山大学)が作成してくださいました。

「エゴ・ドキュメント/パーソナル・ナラティヴをめぐる歴史学と社会学の対話」

■趣旨
欧米の歴史学の最新の動向を積極的に紹介してきた長谷川貴彦氏によれば、言語論的転回後の欧米の歴史学では、「物語」の復権と「主体」の復権が試みられてきた(長谷川貴彦『現代的史学への展望』岩波書店、2016年)。「主体」の復権の中心的な概念は「経験」と「実践」である。「経験」は、意味を積極的に創出する過程として、また世界を構造化する過程としてとらえられ、「実践」は、スクリプト(台本・脚本)とパフォーマンス(演技)の二つの領域から構成されているとする。ここでの「主体」は、個人の解放を意味しているわけではないが、構造主義的な決定論からは決別し、状況への対応や対応過程における意味の創出に注目することで、主体の動機づけや行動様式に関心が集まるようになってきた。

「主体」の復権とかかわって注目されているのが「パーソナル・ナラティヴ」論である。「パーソナル・ナラティヴ」は、オーラル・ヒストリーの中心的なテーマであり、オーラル・ヒストリーを通じて個人史の研究が蓄積されてきた。それに対して、言語論的転回後の欧米の歴史学で注目されているのが、エゴ・ドキュメントと呼ばれる一人称で書かれた史料である。自叙伝や日記、書簡などを対象にして、近代から近世、中世にまで至るエゴ・ドキュメントの研究が産出されている。史料の「形式」や「言葉遣い」、「慣習」「プロット」などに関心を寄せるなかで、女性の語りや貧民の語り、奴隷の語りなど、主に民衆の歴史を、エゴ・ドキュメントを通じた文字史料による「パーソナル・ナラティヴ」研究として進展させている。

このエゴ・ドキュメントにいち早く注目し、紹介するとともに、自らの歴史研究の一環に組み込んできた長谷川貴彦氏(北海道大学)をお招きし、「エゴ・ドキュメント/パーソナル・ナラティヴをめぐる歴史学と社会学の対話」のシンポジウムを開催することで、今次の研究活動の共通テーマである「歴史研究にとってのオーラル・ヒストリー」の議論をさらに展開させてみたい。

シンポジウムでは、長谷川貴彦氏と朴沙羅氏(神戸大学、社会学/移民研究・レイシズム研究)に報告をお願いし、好井裕明氏(日本大学、社会学)にコメントをお願いした。朴氏は、オーラル・ヒストリーの研究史整理を通じて方法に対する問題提起を重ねるとともに、他方では、占領期の「密航」を通じて「朝鮮人」と「不法入国」の定義を検証することで、境界をめぐる考察を重ねている。好井氏は、社会学の分野で、一貫してオーラル・ヒストリーについて発言し続けてきている。歴史学/歴史社会学/社会学の対話を通じて、エゴ・ドキュメント/パーソナル・ナラティヴをめぐる議論を発展させたい。

■日時  2017年3月11日(土) 13時30分~17時30分
■場所  上智大学(東京) 2号館5階508室
■主催  日本オーラル・ヒストリー学会
■共催  上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科

■登壇者
◯報告者 長谷川貴彦氏
◯報告者 朴沙羅氏
◯コメンテーター 好井裕明氏
◯司会 大門正克

(研究活動委員 大門正克)

『日本オーラル・ヒストリー研究』第13号 原稿募集

論文、研究ノート、聞き書き資料、書評、書籍紹介の原稿を募集いたします。 投稿希望者は『日本オーラル・ヒストリー研究』第 12 号の投稿規定・執筆要項*を参照の上、以下の編集委員会メールアドレスまで原稿を送付ください。図版の著作権をはじめ、図版の文字換算など、前号からの修正点が多々ありますので、ご注意ください。
*投稿規定・執筆要項(JOHA2017_規定_要領

提出原稿は、査読審査を経たのち、6月中旬ごろに掲載の可否が決定します。

前号より原稿の提出は、メールで添付することとなりました。以下のアドレスに送付ください。学会大会で発表されたみなさんをはじめ、会員のみなさまからの投稿をお待ちしています。 投稿に関し、質問があれば、お気軽に以下の問い合わせ先にお訊ねください。

募集期間:2017年3月20日〜31日(〆切厳守は従来通りですが、メールによる事故を防ぐため、今回は提出期間を設けます。ご協力ください)。

問合せ・応募原稿送付先:joha_journal (at) ml.rikkyo.ac.jp
(”(at)”部分を@ に替えて送信してください。)

編集委員長 赤嶺淳

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」 2016年度第3回募集

*NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局様より、以下のお知らせを頂戴しました。みなさま奮ってご応募ください。

 

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○第3回閲覧期間   2016年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者   大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生
○募集期間    2016年4月~6月 (27日締切)
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

※次回第4回 トライアル公募(閲覧12月~2017年2月) の募集は、7月~9月の予定です。

シンポジウム「歴史と記憶とオーラル・ヒストリー」の開催

 3月19日(土)、慶應義塾大学にて、シンポジウム「歴史と記憶とオーラル・ヒストリー」が開催されます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。是非奮ってご参加ください。
                                     

         JOHA2016-17年度共通課題「歴史研究にとってのオーラル・ヒストリーⅠ」
             シンポジウム「歴史と記憶とオーラル・ヒストリー」

[趣旨]
 歴史研究、特に近・現代史においては、オーラル・ヒストリーや聞き取り、インタビューの方法は、通常よく使用されてきている。生存者の戦争の記憶が薄れてくる戦後70年を超えた今日において、歴史社会学や社会史、経済史、移民史、学校史など多くの歴史研究にとって当事者の語り、家族や子供たちの記憶、また、モノの収集や遺跡、遺物の保存・収集などは、オーラル・ヒストリーとどのように関係していくのであろうか?また、研究者の「位置取り」や資料作成過程におけるインタビューアーの介在などをどのように考えたらよいのであろうか?今回の報告者・コメンテーターらは、満州移民や経済史、中国残留孤児たちの生き方、農民運動史や生活史、学徒動員や大学と戦争の歴史、自分史とライフストーリーなどを研究してきたが、戦後日本社会における歴史と記憶とオーラル・ヒス トリーについて総合的に考察していきたい。多くの皆様のご来場を期待します。

日時:2016年3月19日(土) 13:30~17:30
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール

司会:有末 賢(慶應義塾大学法学部教授)
報告者:
(1) 蘭 信三(上智大学教授)
   「ライフストーリーによる社会学的歴史研究の可能性」
(2) 大門 正克(横浜国立大学教授)
   「オーラル・ヒストリーによる歴史学的歴史研究の可能性」
(3) 都倉 武之(慶應義塾福澤研究センター准教授)
   「『戦争と慶應義塾』をめぐるオーラル・ヒストリー――記憶とモノを如何に繋ぐか――」

コメンテーター:
(1) 柳沢 遊(慶應義塾大学経済学部教授)
(2) 小林 多寿子(一橋大学教授)

懇親会:17:30~19:30
    南校舎 4階 カフェテリアB(予定)

[主催] 慶應義塾福澤研究センター・日本オーラル・ヒストリー学会・三田社会学会
*詳細はこちらの案内をご覧ください→JOHAシンポジウム2016.3.19

JOHA14(第14回学会大会) 自由報告エントリー募集

リンク

JOHA第14回大会の自由報告の報告者(英語報告部会を含む)を募集します。

 報告を希望する会員は、氏名・所属(あるいは職業)・住所・電話番号等・報告種別(個人・共同)・報告タイトル(日本語および英語)、報告要旨(300字、日本語)、情報機器利用の有無を添えて、以下の手続きでお申し込みください。
 申込は電子メールにファイルを添付して、または郵送でお願いします。
 申込資格は、申込時点でJOHAの会員であること、および2016年度会費納入済みであることです。
 締切りは5月13日(金)(必着)です。

◆第14回日本オーラル・ヒストリー学会大会
日時:2016年9月3日(土)~4日(日)
   3日(土)午後:自由報告・大会校企画シンポジウム・懇親会
   4日(日)午前:自由報告、午後:総会・シンポジウム
自由報告部会:3日(土)13:00~15:00、4日(日)9:00~12:00(両日とも予定)
会場:一橋大学国立キャンパス(JR中央線国立駅)
   〒175-0083 東京都国立市2-1
問い合わせ先:日本オーラル・ヒストリー学会事務局(下記参照)

◆自由報告申し込み手続き
1.申込用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メール添付で、必ず
JOHA事務局・佐々木てる(joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)と
研究活動委員会委員長・蘭 信三(araragi[at]sophia.ac.jp)の両方宛にお送りください。
折り返し、事務局より受付の返信をします。返信がない場合は、ご面倒でもお問い合わせください。
※迷惑メール防止のため[at]としております。実際のメールは[at]の部分は@を入力ください。

2.メールで連絡できない方は、申込用紙をJOHA事務局へ郵送してください。受領連絡が必要な場合は返信用ハガキを同封してください。
〒030-0943 青森県幸畑2丁目3-1
青森大学 佐々木てる研究室
日本オーラル・ヒストリー学会事務局
FAX 017-738-0143
メールアドレス joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp

◆申込用紙はこちら→JOHA14entry