9月5・6日に大東文化大学にて開催される
JOHA13学会大会自由報告へ多数の申込みがありました。
15日に〆切、現在プログラム作成中です。
理事会での決定を経て、後日大会の詳細をご案内いたします。
申し込まれました方々、検討していただいた方、
ありがとうございました。
事務局
9月5・6日に大東文化大学にて開催される
JOHA13学会大会自由報告へ多数の申込みがありました。
15日に〆切、現在プログラム作成中です。
理事会での決定を経て、後日大会の詳細をご案内いたします。
申し込まれました方々、検討していただいた方、
ありがとうございました。
事務局
JOHA第13回大会の自由報告の報告者(英語報告部会を含む)を募集します。
報告を希望する会員は、氏名・所属(あるいは職業)・住所・電話番号等・報告種別(個人・共同)・報告タイトル(日本語および英語)、報告要旨(300字、日本語)、情報機器利用の有無を添えて、以下の手続きでお申し込みください。
申込は電子メールにファイルを添付して、または郵送でお願いします。
申込資格は、申込時点でJOHAの会員であること、および2015年度会費納入済みであることです。
締切は5月15日(金)(必着)です。
◆第13回日本オーラル・ヒストリー学会大会
日時:2015年9月12日(土)~13日(日)
12日(土)午後:自由報告・研究実践交流会・懇親会
13日(日)午前:自由報告、午後:総会・シンポジウム
自由報告部会:12日(土)13:00~15:00、13日(日)9:00~12:00(両日とも予定)
会場:大東文化大学・大東文化会館(東武東上線東武練馬駅前)
〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4-21
※昨年の学会総会およびニュースレターでは「大東文化大学板橋キャンパスを予定」としていましたが、
会場は駅近の大東文化会館に変更となりました由、ご了承ください。
問い合わせ先:日本オーラル・ヒストリー学会事務局(下記参照)
◆自由報告申し込み手続き
1.申込用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メール添付で、必ず
JOHA事務局 川又俊則(joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp)と
研究活動委員会委員長 和田悠(yuwada[at]rikkyo.ac.jp)の両方宛にお送りください。
折り返し、事務局より受付の返信をします。返信がない場合は、ご面倒でもお問い合わせください。
※迷惑メール防止のため[at]としております。実際のメールは[at]の部分は@を入力ください。
2.メールで連絡できない方は、申込用紙をJOHA事務局へ郵送してください。受領連絡が必要な場合は返信用ハガキを同封してください。
〒510-0298 三重県鈴鹿市郡山町663-222 鈴鹿短期大学 川又俊則研究室
日本オーラル・ヒストリー学会事務局
◆申込用紙はこちら→JOHA13entry
みなさま、学会大会ポスターが完成しました。
よければ身近なところに掲示いただければ幸いです(1.98MBです)。
JOHA 12
日本オーラル・ヒストリー学会 第12回大会 プログラム概要(簡略版)
Japan Oral History Association 12th Annual Conference
開 催 日:2014年9月6日(土)~7日(日)
開催場所:日本大学文理学部3号館(東京都世田谷区)
アクセス:京王線下高井戸駅・桜上水駅徒歩8分 http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/
参 加 費:会員1,000円、非会員・一般2,000円、非会員・学生他1,000円
大会実行委員会 開催校担当・会長:好井裕明、開催校担当:中村英代、山北輝裕
学会事務局:川又俊則、研究活動委員会委員長:和田悠、会計:八木良広
第1日目 9月6日(土)
12:00 受付開始
13:00~15:30 自由報告(第1分科会、第2分科会)
※報告20分+質疑応答10分(合計30分)
第1分科会 (3308教室)
1.聞き書きによる文化継承の過程―「聞き書き甲子園」の事例検討を通して―
石村華代(九州ルーテル学院大学)
2.ボランティアと仕事のあいだ―被災地で支援活動をした保育者たちの経験―
岩崎美智子(東京家政大学)
3.東北からの声(Voices from Tohoku: A 3.11 video archive from 10 different communities)
David H. Slater、デビット H. スレイター(上智大学国際教養学部)
4.オーラルヒストリーとオーラルトラディション―東日本大震災後の語り部の記録―
(Oral history and oral tradition: Documenting post-3.11 kataribe storytelling)
マヤ ヴェセリッチMaja VESELIČ(上智大学比較文化研究所)
5.東北からの声―福島の母親たちのアクティビズム―
(Voices from Tohoku: Activism among mothers in Fukushima)
彈塚 晴香(東京大学大学院)
■ 第1分科会の3~5の報告は、3つの報告を連続して行い、その後、質疑応答をまとめて30分
行う形にします。この3つの報告はすべて英語で行われます。
第2分科会(3310教室)
1.将校になる―ある「学徒兵」のライフヒストリー―
渡辺祐介(立命館大学大学院)
2.証言映像を捉え直す―「東京大空襲証言映像マップ」を通して―
山本唯人(東京大空襲・戦災資料センター)
3.長崎県生月島のかくれキリシタン信者のライフ・ヒストリー
小泉優莉菜(神奈川大学大学院)
4.開拓が生みだすもの―戦後入植のフォークロア―
藤井和子(関西学院大学大学院)
5.アーカイブズとオーラルヒストリー―文書等と聞き取り調査―
嶋田典人(香川県立文書館)
15:40~17:40 研究実践交流会「オーラル・ヒストリーを用いた大学の教育実践」3307教室
報告者 梅崎修(法政大学キャリアデザイン学部)
コメンテイター 塚田守(椙山女学園大学)
司会 和田悠(立教大学)
18:00~20:00 懇親会(日本大学文理学部キャンパス内:カフェテリア・チェリー)
第2日目 9月7日(日)
9:00 受付開始
9:30~12:00 自由報告(第3分科会、第4分科会)
※報告20分+質疑応答10分(合計30分)
第3分科会(3308教室)
1.統合失調症の娘を抱える両親の語り
青木秀光(立命館大学大学院、日本学術振興会特別研究員)
2.四国遍路のライフストーリー―流動化する社会と自己アイデンティティ―
後藤一樹(慶應義塾大学大学院)
3.被差別部落の人間形成と義務教育―神戸市内の夜間中学に学んだ男性の語りに焦点を当てて―
江口怜(東京大学大学院)
4.「女らしい文化」を生きる―髪を喪失した女性たちのライフストーリー―
吉村さやか(聖心女子大学大学院)
5.在韓結婚移住女性のライフストーリー―結婚移住のプロセスと意味―
具美善(一橋大学大学院)
第4分科会(3310教室)
1.妄想と現実の交差点にみる女性オタクのセクシュアリティ―一人の台湾人女性オタクのライフストーリーから―
張瑋容(お茶の水女子大学大学院)
2.マンガ家のライフストーリーに見る戦後マンガ史
池上賢(立教大学兼任講師)
3.もてなし文化の民俗学的研究―京都北野上七軒の舞妓の聞き取りを中心に―
中原逸郎(京都楓錦会)
4.1960~90年代の舞踏グループのオーラル・ヒストリー―舞踏を生み出した日々の実践―
ケイトリン・コーカー(京都大学大学院)
5.別子銅山社宅街(東平社宅)における昭和の生活史
竹原信也(奈良工業高等専門学校)
12:15~13:00 総会 (3306教室)
13:00~13:20 昼食休憩(3303教室、他)
13:20~16:00 シンポジウム「オーラルヒストリーで編み直す放送史」(3307教室)
【企画趣旨】
日本で放送が始まってから来年(2015年3月)で90年の節目を迎える。
日本の現代史にほぼ重なる放送の歴史的展開を辿るうえで、オーラルヒストリーの可能性が注目されるようになっている。放送史研究においては、これまで放送番組(映像・音声)のアーカイブや、関連する文書・書籍が資料として用いられてきた。しかしそれらだけで、放送の歴史的展開とその社会的、文化的意味を探ることには限界がある。
放送史に関わってきた多様な立場の人々の証言を収集・分析することによって、①文書資料に記録されていない事実関係を埋める、②放送番組が制作された社会的文化的背景に光を当てる、③多様な職種によって担われてきた制作現場の実相に迫る、といったことが可能になる。また、オーディエンス(受け手)研究においてもオーラルヒストリーは大きな可能性を持つ。
本シンポジウムでは、放送史研究におけるオーラルヒストリーの可能性について、幾つかの研究事例や証言のデジタル・アーカイブ化に関する報告を踏まえながら、テレビ文化を研究する社会学者、オーラルヒストリー研究の専門家も交えて議論を深め、今後に向けての研究の方向性や課題、隣接諸分野との連携の可能性などについて考えたい。
【報告内容】
1.放送史研究における資料の現状とオーラルヒストリーの可能性
米倉律(日本大学法学部)
2.オーラルヒストリーを用いた初期テレビドラマ研究の試み~『私は貝になりたい』(TBS,1958年)の事例 を中心に~
廣谷鏡子(NHK放送文化研究所主任研究員)
3.日本初の民間放送、新日本放送スタッフへのヒアリング
西村秀樹(近畿大学客員教授)
討論者 太田省一(社会学者)
八木良広(立教大学兼任講師)
司 会 好井裕明(日本大学)
【自由報告者へのお願い】
1)当日配布資料がある場合、レジュメ形式・フルペーパー形式等自由です。ただし、開催校では資料を印刷いたしません。報告者ご自身で当日持参いただき、会場担当者へお渡しください。その際、50部ほどご準備ください。
2)パワーポイント等をご利用の場合、各会場でパソコンを準備しておりますので、USBメモリ等にプレゼンテーション資料をお持ちください。ご自身のものをご利用される場合、RGBケーブルでおつなぎいたします。USBなどの接続方式には対応しておりませんので、ご自身で変換アダプター等をご準備ください。なお、動作確認等は各分科会の開始以前にお願いいたします。会場担当者にご相談ください。念のため資料を保存したUSBメモリ等もご持参ください。
JOHA12は2014年9月上旬の2日間、東京にて開催予定です。
内容は、初日(土曜日)に自由報告と研究実践交流会、懇親会
2日目(日曜日)に自由報告と総会、シンポジウムを予定しております。
自由報告は後日募集をいたします。
Japan Oral History Association 9th Annual Conference
開催日程:2011年9月10日~11日
大会第1日 9月10日(土)
エクスカーション 9:00~12:00
受付開始 12:00
自由報告 分科会1・2 12:30~15:30
研究実践交流会:ワークショップ 15:40~17:40
懇親会 18:00~20:00
大会第2日 9月11日(日)
自由報告 分科会3~5 9:00-12:00
総会 12:15-13:00
シンポジウム「四国遍路」13:30~16:30
会場:松山大学(愛媛県松山市文京町4-2)8号館 4階
シンポジウム(9月11日 13:30~16:30)844教室
四国遍路-ピルグリメージとオーラル・ヒストリー
司会:山田富秋
1.四国遍路-そのスタイルの諸特徴について-
内田 九州男(四国遍路と世界の巡礼研究会)
2.遍路における生と死
川村 邦光(大阪大学)
3.オーラル・ヒストリーとピルグリメージ
小林 多寿子(一橋大学)
討論者
清水 透(本学会会長)
川又 俊則(鈴鹿短期大学)
※同時並行して、松重美人のヒロシマ原爆写真展(8号館4階)を開催します。
★懇親会の会場はカルフール1階 生協食堂です。
★8号館西隣の学生会館前に自動販売機があります。また、建物内は全面禁煙ですので、喫煙は所定の場所(8号館西隣り学生会館1階ピロティ・2号館1階ピロティ)でお願いします。
★松重美人写真展は4階受付西隣りです。
1.大会プログラム
●第1日目(9月10日)
9:00~12:00 エクスカーション(参加費 千円程度)
①ロープウェー街と城山
②道後温泉と石手寺
11:00 理事会(853教室)
12:00 大会登録受付(8号館4階受付)★受付にて11日(日)のお弁当販売受付をします。
※500円お茶付き
※日曜日は食堂休業なので参加者は全員購入してください。
12:45~15:15 自由報告
第1分科会(842教室) 司会:大城道子
1 戦争体験を語る・伝えるという実践
○張嵐(日本学術振興会外国人特別研究員)
桜井厚(立教大学)
2 戦争体験を語り継ぐ:沖縄県南風原町の実践から
桜井厚(立教大学)
3 「南風原平和ガイドの会」の実践
石川良子(日本学術振興会特別研究員)
4 沖縄戦の「死」の語り伝え
八木良広(小田原看護専門学校)
第2分科会(841教室) 司会:中村安秀
1 優生手術経験の語り難さ:アルビノ当時者のライフストーリーから
矢吹康夫(立教大学大学院)
2 精神障害者の子を抱えて生きる、ある母親の生活史
青木秀光(立命館大学大学院)
3 1970年代初頭に心臓ペースメーカーを植え込んだ女性たちの働く事の難しさ
小林久子(藍野大学)
4 ハンセン病療養所におけるサバイバーズ・ギルト
木村知美(松山大学大学院)
15:30-17:40 (843教室)
研究実践交流会(ワークショップ)
テーマ:オーラル・ヒストリーをいかに作品化していくか?
話題提供:石川良子(日本学術振興会特別研究員)、八木良広(小田原看護専門学校非常勤講師)
司会:小倉康嗣(慶應義塾大学ほか非常勤講師)
概要:
オーラル・ヒストリーをめぐる認識論的・方法論的議論が一定程度蓄積されてきたように感じられる昨今、それらを踏まえたうえで「いかに作品化していくか」という問題を真正面から議論すべきステージにきているように思います。そこで、上記のようなテーマでの研究実践交流会を企画しました。トランスクリプトをどのように使うのか? 記述の文体は? 読者コミュニティをどう考え、誰に向けて何をどう伝えるのか?…そういった論点について、参加者の皆さんと愚直に意見交流できればと考えています。
当日は、個別の論文はもちろん博士論文の作成や書籍の出版等、オーラル・ヒストリーやライフストーリーの作品化にあたって格闘してこられた/目下格闘中のおふたりの経験談や悩み・考えたことなどを話題提供していただき、それをあくまで口火にしながら(研究報告会というかたちではなく)、参加者の経験や意見の率直な交流を重視した参加型の会にしたいと考えています。いわばセルフヘルプ的なコミュニケーションの場を皆さんとつくる、文字どおりの交流会です。
18:00~懇親会 カルフール1階 生協食堂
会費 一般 4,000円 大学院生他 2,000円
●第2日目(9月11日)
9:00-12:00 自由報告
第3分科会(843教室) 司会:河路由佳
1 記憶の合わせ鏡:日本統治下パラオにおける「他者」の記憶
三田牧(日本学術振興会特別研究員)
2 委任統治領南洋諸島に暮らした沖縄出身移民:1910~1924年生まれの人々の経験に注目して
森亜紀子(京都大学大学院)
3 戦争体験の受容と地域社会:元兵士のオーラル・ヒストリーより
小林奈緒子(島根大学)
4 空襲で焼け出された人の戦後生活:都市から地方への移住をめぐって
木村豊(慶応大学大学院)
第4分科会(842教室) 司会:田中雅一
1 移行期社会における記憶と歴史:和平条約後の北アイルランドにおける
酒井朋子(東北学院大学)
2 在外ウイグル人への口述史収集をめぐる諸問題:中国新疆からの政治亡命者・経済移民者を訊ねて
水谷尚子(中央大学兼任講師)
3 滞日インドネシア人社会の成立と現況:当時者および関与者の語りを中心に
吹原豊(福岡女子大学)
4 歴史語りの「真実さ」をめぐって:インドネシア東部の小地域社会における複数の対抗的な「ブトン王国史」
山口裕子(一橋大学大学院)
第5分科会(841教室) 司会:安倍尚紀
1 オーストラリア木曜島の最後の日本人ダイバー藤井富太郎:子ども達の記憶からたどる父親の足跡
○青木麻衣子(北海道大学)
○伊藤義人(藤女子大学)
2 女性社内企業家の語り
金森敏(松山大学非常勤講師)
3 アイヌの歴史はどのように書かれねばならなかったか?:自らを描く地域誌『二風谷』に見る貝澤正の挑戦
新井かおり(立教大学大学院)
4 男性養護教諭へのインタビューとアーカイヴをめぐって
川又俊則(鈴鹿短期大学)
5 個人のホームページ上でのライフストーリーのアーカイヴ化の可能性
塚田守(椙山女学園大学)
12:15~13:00 総会(844教室)
13:00~13:25 昼食休憩(受付時予約または持参)
13:30~16:30(844教室)シンポジウム: 四国遍路-ピルグリメージとオーラル・ヒストリー
司会:山田富秋
報告
1.四国
遍路ーそのスタイルの諸特徴について
内田 九州男(四国遍路と世界の巡礼研究会)
2.遍路における生と死
川村 邦光(大阪大学)
3.オーラル・ヒストリーとピルグリメージ
小林 多寿子(一橋大学)
討論者
清水 透(本学会会長)
川又 俊則(鈴鹿短期大学)
*自由報告 : 報告20分、質疑5分(★共同報告の場合も同じ)
シンポジウム:報告30分、コメント15分、フロア討論60分
ご案内
1.会場 松山大学 文京キャンパス
2.大会実行委員会連絡先
〒790-8578 愛媛県松山市文京町4-2 松山大学人文学部 社会学科 山田富秋研究室気付
Tel&Fax: 089-926-7074(山田研究室)
[入会および会費納入等に関する相談・問い合わせは日本オーラル・ヒストリー学会事務局へ]
3.受付 9月10日(土)~11日(日) 8号館 4階ホール
4.大会参加費 学会員 無料 学会員以外 一般 2,000円 学生 1,000円
5.エクスカーション 9月10日(土)9:00~
会員のみなさんが大会第一日の午前中を使って行けるエクスカーションを用意しています。基本的に徒歩と路面電車を使った旅程になります。①は『坂の上の雲』の主人公である秋山兄弟の生家と松山城、そして坂の上の雲記念館をまわるコースです。②は、路面電車を使って道後温泉本館を見学し、湯神社、伊佐爾波神社、そして石手寺をまわるコースです。どちらも松山大学の学生がガイド役を務めます。実費として千円が必要です。
★参加希望者は事前にメールにてコース番号で申し込みください。
申込先:toyamada[at]cc.matsuyama-u.ac.jp
①ロープウェー街と城山
②道後温泉と石手寺
6.懇親会 9月10日(土) カルフール1F 生協食堂 一般 4,000円 大学院生他 2,000円 ※懇親会では地ビールと地酒・地焼酎 郷土名物の鯛めし、じゃこ天等を準備しています。
7.自由報告 一発表20分・質疑応答5分とします。共同発表の場合も同じ時間です。発表時間を厳守してください。なお、レジュメを用意される方は、50部程度ご用意ください。万一不足の場合、大会本部ではコピー等いたしかねますのでご了承ください。
8.クローク 8号館4階845教室でお預かりします。
9.会員休憩室 大会両日とも8号館3階東側の学生ロビーをお使い下さい。お茶・コーヒーなどの準備があります。 ★8号館西隣の学生会館前に自動販売機があります。また、建物内は全面禁煙ですので、喫煙は所定の場所(学生会館1階ピロティ・2号館1階ピロティ)にてお願いします。
10.昼食 ★大会第2日目の昼食については、食堂が日曜休業なので、学会参加者は全員500円弁当を購入してください。購入者には引換券を渡しますので、総会の開始時にお弁当と引き替えます。また、第1日目の受付でも11日(日)のお弁当引換券を事前に販売します。 ※500円お茶付き
11.宿泊
学会会場の松山大学に一番近く、徒歩圏内にあるホテルは「ホテル泰平」です。http://www.hoteltaihei.co.jp/ にアクセスしてください。別館もあります。有名な道後温泉からも近くです。遠方からの参加の場合、航空チケットと温泉旅館やビジネスホテルの宿泊が一体になったパッケージ旅行商品があります。大学生協や楽天トラベル等旅行会社で購入できますので、各自で問い合わせてください。
12.アクセス
学会会場までのアクセスについては次頁をご覧下さい。学会終了後の飛行機の最終便は、東京方面が19:40、関西方面が19:15、名古屋方面が20:15、福岡方面が20:05、札幌方面が11:25となっております。大学から松山空港までタクシーで30分程度です。また広島港まで約1時間の高速フェリー(スーパージェット)の最終便は、21:00となっております。広島駅から新幹線に乗り継ぎ可能です。
松山大学アクセスマップ
(松山大学ウェブサイト http://www.matsuyama-u.ac.jp)
※〆切延長しました※
第9回大会ではテーマセッションのコーディネーターを募集します。とくに、つぎのようなテーマで、複数名で構成されるセッションを組んでみてもいいとおもわれる方は、ふるってご応募ください。
① 映像表現
②セクシュアリティ
③環境
④沖縄学
⑤戦争
⑥地域おこし
※2011年3月31日※までに、テーマと趣旨を簡単に記して、事務局<joha.secretariat[at]ml.rikkyo.ac.jp>へメールをお送りください。積極的な参加をお待ちしています。