日本オーラル・ヒストリー研究(3) (2007年9月)

  • 第4回大会報告・シンポジウムを振り返って : 戦争・植民地・オーラル・ヒストリーの今(<特集>戦争・植民地期-オーラル・ヒストリーの視点から)
  • <極限状況>に置かれた者の語り : ナガサキの被爆者の場合(<特集>戦争・植民地期-オーラル・ヒストリーの視点から)
  • 『あの戦争』を映像によって語り継ぐ : 戦場体験放映保存の会の取り組みについて(<特集>戦争・植民地期-オーラル・ヒストリーの視点から)
  • 沖縄の声を聴く : 「琉球弧を記録する会」語る傷を包む腕(かいな)とまなざし(<特集>戦争・植民地期-オーラル・ヒストリーの視点から)
  • アジアにおけるオーラルヒストリー : マレーシア、シンガポールを中心に(<特集>戦争・植民地期-オーラル・ヒストリーの視点から)
  • 立体的理解を可能にするオーラル資料と文字資料の併用 : 1942年度・1943年度のタイ国招致学生事業における在日タイ国留学生に関する調査研究の事例から
  • 中国残留孤児の帰国動機 : 語られ方をめぐって
  • 遺骨と追悼 : 北海道朱鞠内における遺骨発掘運動を事例として
  • <母の死>から立ちあがる : 「平和活動者」としての主体化過程