講演会
北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」
北大アイヌ・先住民研究センター共催
『アイヌと境界―樺太アイヌの歴史と経験―』
日時:2011年2月19日 13時30分~(15時30分)
講演1:田村将人(北海道開拓記念館・学芸員)
「サハリンでの国境の変遷と樺太アイヌ」
講演2:楢木貴美子
「私のライフストーリー:樺太アイヌとして」
会場:北海道大学総合博物館一階「知の交流コーナー」
共催:北海道大学総合博物館 、北海道大学スラブ研究センター
*参加自由、入場無料
ポスターはこちら
http://museum-sv.museum.
趣旨:
日本という国家の国境を語る際、現在「サハリン」
生活してきた人々がたどった歴史を抜きに語ることはできません。
は、樺太アイヌの歴史に焦点を当てて、歴史学の成果と、
トーリー)から、現在にいたる歴史を多角的に考えます。
※2月18日より企画展示「アイヌと境界」がスタートします。
覧下さい。
http://museum-sv.museum.
問い合わせ先:
北海道大学スラブ研究センター「境界研究の拠点形成」事務局
TEL:011-706-2380 / 4809 E-mail:gcoe-jimu[at]slav.hokudai.
http://borderstudies.jp