2010JOHA連続ワークショップ「私たちの歴史を創造する・私たちの歴史を書く」第8回(最終回)のご案内

2010年5月より開催してきました連続ワークショップでは、皆様のご参加により活発な議論をしていくことができました。実行委員一同深く感謝し、最後のワークショップを下記の要領で開催いたしますのでお知らせいたします。なお、準備の都合上、ご参加くださる方は最終回担当の酒井(j-sakai[at]fb3.so-net.ne.jp)に、1月23日までにご連絡くださいますようお願いいたします。
                  (ワークショップ実行委員一同)

  記

日時:2011年2月6日 午後1時~4時40分
場所:文京シビックセンター 5階会議室B

プログラム:
13時 開会
13時5分 個別発表I(25分):(司会 橋本みゆき)
   鹿嶋友紀(ウィスコンシン大学教育政策学部 博士候補生)
   「現代の日本人女性にとっての大学院教育の意味:東京大学人文科学・社会科学分野の大学院学位取得者を事例として」
   質疑応答(10分)
13時40分 個別成果発表II(25分):(司会 大城道子)
   中原逸郎(慶応義塾大学 大学院博士課程)
   「女性労働の場としての花街ー京都上七軒の聞き取りの成果と課題」
   質疑応答(10分)
14時15分 休憩(10分)
14時25分 参加者全員による今年の成果についての自由討論〈60分)(司会 森田系太郎)
15時25分 休憩(5分)
15時30分 参加者全員によるワークショップのふりかえり・自由討論(60分)(司会 郷崇倫)
16時30分 連絡事項
16時40分閉会 片付け
17時~ 希望者は後楽園ラクーア内カフェで懇親会 費用は各自負担