JOHAでは、編集委員会の主催で論文執筆について学ぶワークショップをオンラインで開催します(全3回。zoom使用)。
未公刊の論⽂(たとえば、すでに投稿したが査読は通らなかったもの)を題材として提供していただき、参加者全員で検討します。提供者にはワークショップでの議論を踏まえて原稿を修正していただき、完成させたものを次号の『日本オーラル・ヒストリー研究』に原則掲載します。また、検討者として参加する方々には、他の人の書いた原稿を詳細に検討することで論⽂を批判する視点を⾝につけ、ご自身の論⽂に還元していただきたいと思います。
JOHA編集委員会主催実践ワークショップ「『良い論文』を書く」
【日時】
第1回 2020年11月8日(日) 13:00~16:00
(第2・3回は2020年12月、2021年2月を予定)
【定員】
会員限定。題材提供者2~3名/検討者7~8名。
-若手会員(大学院生・PD)を優先します。
-題材提供者には10月末に投稿できる程度に仕上がっている原稿を提出していただきます。未完成原稿は検討できません。
【申込み方法】
申込み期限:10月15日(金)
申込み・問い合わせ先:joha_journal[at]ml.rikkyo.ac.jp ※[at]を@に変えてください。
必要事項:①~④は申込み者全員(メール本文に記入)、⑤⑥は題材提供者のみ(添付ファイルで送付)です。
①氏名と所属(大学院生は学年も)
②参加希望枠(題材提供者/検討者)
③専攻(歴史学・社会学・人類学など)
④研究テーマ
⑤応募の動機・論文の概要(1000字程度)
⑥現段階での原稿
※詳細は添付ファイルをご覧ください。